残業サラリーマンが独学3ヶ月で宅建に合格した勉強法

宅建試験に3ヶ月で合格した日々を綴る

勉強開始前に宅建試験の試験科目を知りました!

皆さん、こんにちは!

Aki-Makiです

今日は、私が勉強を開始する前に試験科目が何なのかを知った時の事を書きます

宅建試験科目は全部で50問あり以下の4科目になります

宅建業法・・・50問中20問出題される科目で、宅建試験勉強で一番最初に取り掛かる科目です

私も最初に取り掛かった科目です

取り掛かりやすいので勉強を始めるのに最適な科目だった事と

この宅建業法は難解な問題は比較的に少ないので「モチベーションの持続」に期待ができる科目だと思います


②権利関係(民法)・・・50問中14問出題される科目で、宅建業法に次いで出題数が多いです

この宅建試験で最も難しい科目だと思います

何が難しいのかと言うと

とにかく出題の範囲が広いので理解するまでに時間がかかるという事です


この権利関係(民法)も合格を左右する科目なので腰を据えて取り組まないと足元をすくわれます


③法律上の制限・・・50問中8問出題される科目で出題範囲は広いのですが過去に出題された事のある類似問題が多いので


過去問対策をしていけば点を取れる科目なので繰り返しの勉強が必須だと思います


④税・その他の法令・・・50問中8問出題される科目で」出題範囲が広いです

しかし、「③法令上の制限」と同様に過去問対策の勉強法をやっていけば取れない科目では無いと思います

ここで注意して頂きたい事があります


③と④に関しては「過去問対策」の勉強法をやっていけばいいといいましたが

「法律」や「税金」はいつも同じとは限りません


国会で法律や税金の審議がされ「改正」されることが度々あります


そうなると、過去問を解いていればいいという訳では無くなります

これは宅建試験だけに限られた事ではない事を理解しておいてください

「知らなかった」とか「聞いてない」とか言い訳は通用しません

宅建業法や権利関係もそうです

テキストも新しい物にして大事な所をもう一度読み直す

これは勉強をしていく上で「基本中の基本」です

これを知ることも「勉強法」の一つだと思います


この4科目を勉強していく「勉強法」を次回は書いていきたいと思っています


ここまで読んでくださってありがとうございます。
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